2026.03.05

千駄ヶ谷

最初の打ち合わせは、giraffe さんのショップがある千駄ヶ谷。
交差点の角にあるレンガ造りのビルの2階へ上がりました。

柄や生地の話よりも先に、留め具の話をしました。
留め具ひとつで、見え方も使い勝手も変わると思っていたからです。

プラスチックのアジャスターには、安全性や使いやすさという強みがあります。
それでも、これまでよく見かけた軽い印象のものや、飾り気の強い留め具は選びませんでした。
もう少し落ち着いた佇まいのあるものにしたかったのだと思います。

まだ生地も決まっていないまま、留め具を探しに行きました。

打ち合わせのあと、
そのまま自転車で新宿のオカダヤ本店へ向かいました。
丸カンやチェーン、フック。
色も、金色や銀色、黒や白と、
無数に並んだ留め具の中から、良さそうなものを手に取り確かめていきました。

指先で確かめては戻し、また別のものを確かめる。
気づいたら2時間以上経過していました。

ほんの小さな違いなのに、出来上がりの雰囲気が大きく変わってしまいそうで、
留め具のことを考えながらその日は何も買わずに帰りました。

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